13日開会した6月議会本会議にて、神戸市議会の定数と各選挙区の選出議員数に関する条例の改正案が上程となり、我々日本維新の会は9減、自公などから4減、共産党などから0減の改正案が提案されました。日本維新の会神戸市会議員団は、人口が同規模である福岡市や川崎市の議員数と同程度にする必要があるとして9減案を提案しましたが、残念ながら賛成少数で否決となりました。4減案に対しては提案議員へ質疑を行い、「今期で4減・来期に5減の9減を前提とする」との答弁を良とし、4減案に賛成のうえ可決となりました。来春予定される統一地方選挙より適用され、東灘・北・垂水・西の4区で各1人減となり、議員定数は69人から65人となります。
議員提出第34号議案提案説明
20220614 [神戸新聞朝刊] 神戸市会「定数65」可決 東灘、北、垂水、西区で1減 来春選挙から
20220614 [産経新聞朝刊] 神戸市議会が定数4減可決