平成30年2月27日に開催されました神戸市会代表者会議において、日本維新の会神戸市会議員団より「議員年金制度の復活に反対する意見書」を提出いたしました。引退後の生活が不安定で担い手がいないとの理由で、地方議員年金復活への動きが活発化しています。専業の議員は国民年金しか加入できませんが、議員を自治体職員とみなすことで厚生年金の加入資格を付与し、保険料負担は自治体職員と同様に自治体と折半とするものです。地方議員が厚生年金に加入すれば、自治体は年間約200億円の負担が必要となるため、我々は断固として反対いたします。
地方議会議員年金制度の復活に反対する意見書を提出しました
- 会派通信vol.4発行いたしました
- 平成30年度予算特別委員会局別審査にて質疑しました