20年連続でプライマリーバランスの黒字を確保するなど財政健全化指標の向上につながったことは評価する一方、4年連続で神戸市の人口や市税収入の減少、また、少子・超高齢化の加速による社会保障費の更なる増加、それを支える世代の負担増が予想されるなど状況は決して楽観視できません。そのためには、次の世代に大きなツケを回さないように更に踏み込んだ改革をすべきである。限られた財源の中、効果的かつ、持続可能な財政運営を行い、今後とも市民目線に立った市政運営を心がけるよう要望書を提出いたしました。
20年連続でプライマリーバランスの黒字を確保するなど財政健全化指標の向上につながったことは評価する一方、4年連続で神戸市の人口や市税収入の減少、また、少子・超高齢化の加速による社会保障費の更なる増加、それを支える世代の負担増が予想されるなど状況は決して楽観視できません。そのためには、次の世代に大きなツケを回さないように更に踏み込んだ改革をすべきである。限られた財源の中、効果的かつ、持続可能な財政運営を行い、今後とも市民目線に立った市政運営を心がけるよう要望書を提出いたしました。